地域とつながるカルチャースクール「ホームクレール」

東急イーライフデザインが運営する「ホームクレールは、「グランクレール世田谷中町」・「クレールレジデンス横浜十日市場」・「グランクレール立川」・「グランクレールHARUMI FLAG」の4つの住宅に併設された、会員制の地域交流型のカルチャースクールです。
ロコモ予防体操やセルフストレッチといった運動系プログラムから、音楽や、書道、脳トレ教室など文化系、季節のイベントなど多彩なプログラムをご用意し、健康づくりをベースに趣味や教養を深めていただけるスクールを展開しています。

各住宅のご入居者やそのご家族様だけでなく、地域の会員の方にもご参加いただけるため、ご入居者と地域の方とのコミュニティの場としても大変好評です。また、さまざまな実績をお持ちの講師陣のノウハウと、グランクレールならではのノウハウをかけ合わせ、オリジナリティあふれる魅力的なイベントも多数開催しています。
▼ホームクレールの詳細はこちらで紹介しています。

シニア世代だけでなくお子様や主婦の方など地域のコミュニティの場

音楽脳トレのクラス

――まずは、ホームクレールの概要について教えてください。

Sさん:
ホームクレールは地域交流型のカルチャースクールとして運営しており、グランクレールのレジデンスにお住まいのご入居者だけでなく、地域の方にもご参加いただけるカルチャースクールです。
地域の方に会員になっていただき、ご一緒に参加していただくことで、地域の中でのコミュニティの場という役割も果たしています。

――会員様や参加者の方はグランクレールのご入居者と同じように、シニア層の方が多いのですか?

Sさん:
私の所属する「ホームクレール横浜十日市場」の会員様はシニア層の方が大半を占めています。ただ、中には会員でなくても参加できるものもあり、そうしたイベントにはシニアの方だけでなくお子様や主婦の方にもご参加いただいており、多世代交流の場にもなっています。

KNさん:
「ホームクレール立川」も、周辺地域の皆さまだけではなく、中には電車やバスを利用してご参加いただいている方もいらっしゃいます。
電車で通いたいと思ってくださるほど、ホームクレールには魅力的なプログラムが多いのかなと実感しています。

多彩なプログラムや地域との連携が大きな強み

ホームクレールHARUMI FLAGでの地域ハロウィンイベント(こどもDisco)の様子。たくさんの地域のお子様にご参加いただきました。

――わざわざ遠方からご参加される方もいらっしゃるんですね。ホームクレールには、どのような魅力があるのでしょうか。

Tさん:
講師の皆さんは、メディア等で活躍されている方からホームクレールの周辺地域にお住まいの方と、幅も広く多彩な方が多いのが特徴です。
プログラムは、トレンド・時代に沿うことも意識をしており、長期間にわたってご参加されても飽きがこないよう、講師と相談しながら決めています。
参加者ご本人はもちろんですが、そのご家族に「通ってほしい」と思っていただけるような取り組みも意識しています。
全てがホームクレールの大きな強みだと思います!

KKさん:
私の所属する「ホームクレールHARUMI FLAG」では、地域や自治会との繋がりがとても強く、普段のプログラムだけではなく、地域のイベントにも参画していることが特徴のひとつです。
例えば、ホームクレールに併設している多目的ホールをイベント会場としてご利用いただき、地域のお子様にハロウィンのファッションショーをしてもらったこともあります。ファッションショーの審査員としてご入居者の方にも参加いただき、多世代交流の場として、とても愉しんでいただきました。

Sさん:
「ホームクレール横浜十日市場」で最近始めたそろばん講座では、近隣にお住まいの70代の方に講師としてお越しいただいています。
そろばんのご経験のある方が多く、自然と指が動く喜びを感じてくださっています。新しいことに挑戦するだけでなく、昔やっていたことにもう一度取り組んでみるというきっかけづくりにもなっています。

KNさん:
ホームクレールでは、さまざまな資格を活かしたスタッフが所属していることも強みのひとつです。
実は私自身もヨガインストラクターや歌手としての活動経験があり、ヨガの講座を開いたりイングリッシュソングスのレッスンを行ったりしています。他にも運動の経験を活かしてプログラムを開催しているスタッフもいます。

もちろん、外部の講師を招いて開催するプログラムも多数あり、元宝塚歌劇団の方による歌の講座や、大手事務所に所属していたダンサーによるヒップホップ講座、さらには空手の講座など、他では経験できないようなプログラムを実施していることが大きな魅力です。

――多彩なプログラムがあるからこそ、好きなことや興味のあることに合わせて取り組めるんですね。

Sさん:
そうですね。会員様のプランには、月10回、5回、1回のコースがあり、ご入会いただいたコースに応じてお好きなプログラムを選んでいただけるシステムです。同じプログラムに継続して参加される方もいれば、運動系と文化系を組み合わせていくつかのプログラムにご参加される方もいらっしゃいます。

KNさん:
例えば、ロコモ予防体操は、レベル別に「ベーシッククラス」と「アドバンスクラス」に分かれていて、ベーシックからアドバンスへとレベルアップしながら継続される方もいらっしゃいます。

Tさん:
「ホームクレール世田谷中町」で実施しているウクレレ教室や空手教室も、初心者向けとレベルアップ向けに分かれているので、継続してステップアップを目指す方も多いです。

イベントの告知にも地域の協力が不可欠

――さまざまなプログラムを実施する中で、工夫していることや意識していることはありますか?

Sさん:
集客を上げるための取組としては、告知物の作成に力を入れて取り組んでいます。
例えば、毎月のイベントカレンダーをホームページに掲載したり、イベントごとにポスターやチラシを制作してご入居者や地域の方に配布したりして周知を広めています。
イベントごとのイメージなども落とし込んで、皆さんに愉しみにしていただけるような告知物になるように工夫していますね。

KKさん:
HARUMI FLAGでは、住宅の館内のサイネージと地域のサイネージにもイベントの告知を掲示していただいています。また、街のタウンポータルサイトにも掲載していただいて、地域の方とも連携を取りながら住宅内外に発信しています。

Tさん:
世田谷中町は、もともと世代循環型の街づくりを目指したプロジェクトとして、グランクレールやマンション、商業施設などが複合開発されたエリアです。
会員様の中には、グランクレールの目の前のマンションにお住まいの方も多く、中には、グランクレールのご入居者のご家族様が目の前のマンションに住んでいるケースもあります。そのため、マンションや商業施設に告知物を掲示していただくなど、周辺施設との連携を大切にいています。

ほとんどが介護未経験。人を愉しませることが好きな方こそ活躍できる

青春ディスコ体操のクラス

――現在ホームクレールの店長としてご活躍されていますが、もともと介護事業のご経験はあったのですか?

Tさん:
私は、もともと「ライフニクス高井戸」でフロント業務に10年ほど携わり、今年4月にホームクレールに異動してきたばかりです。住宅で勤務していた際には、フロントだけでなく、イベントの企画をしたり講師を招いてアクティビティを開催したりしていました。
イベントの開催時には、ご入居者の笑顔や元気に参加される姿にとてもやりがいを感じていたのですが、通常業務と並行して担当していただけに、イベントに全力を注ぐわけにはいきませんでした。
ホームクレールでは、イベントに集中して取り組むことができ、住宅とは違ったやりがいや大変さを感じています。

Sさん:
私は、以前はバーテンダーをしていたのでまったくの畑違いからの転身です。
カルチャースクールの「カ」の字も分からない状態でしたが、ご縁があって東急イーライフデザインに入社し、ホームクレールに配属になって5年目になります。

KKさん:
私は、保育士、客室乗務員、料亭の仲居を経て、パート社員としてホームクレールに入社しました。その後、正社員として登用いただき、今年4月に店長として着任しました。
ホームクレールでは、私と同じようにパートから正社員へキャリアチェンジして長く活躍されている方がたくさんいらっしゃいます。逆にライフステージに合わせて正社員からパートに切り替えている方もいて、柔軟な働き方が叶えられています。

KNさん:
私は15年ほど歌手活動をしていました。同時にヨガインストラクターの経験を活かして、東急イーライフデザインのラクティブ事業にヨガインストラクターとして携わらせていただきました。
そこからのご縁で、ホームクレール事業へと配属していただきました。

Tさん:
実は、この中で介護職を経験しているのは私だけです(笑)。
ホームクレールは自立されたシニアの方を中心としたカルチャースクール事業ですので、安全に充分ご配慮いただくことができ、介護経験の有無に関わらずコミュニケーション力の高い方であれば活躍できる職場です。
実際に、人に寄り添える人が好き愉しませることが好き、そしてご自身が愉しむことが好きなスタッフが多いんです。皆さんマイクを持ってお話しするのが上手な方ばかりですよ。

自らつくり上げて喜んでいただけることが大きなやりがい

――個性豊かな経験をされてきた方たちが活躍されているのですね。ホームクレールの店長としてやりがいを感じるのはどのような時ですか?

Tさん:
私はまだ配属になって2ヶ月なので、今は覚えることに一生懸命の状態です。
ただ、「グランクレール世田谷中町」のご入居者やスタッフを見ていると、ホームクレールを通して、関係性が強くなっていることを感じています。
ご入居者の方が、ちょっとしたご相談ごとや、ホームクレールでできるようになったことを嬉しそうにお話しされる姿を見ると、素晴らしい信頼関係が築けているのだなと感じて嬉しくなります。

Sさん:
イベントを開催するにあたって、準備や告知物の作成など大変なことも多いのですが、実施したあとに「愉しかったよ!」「参加してよかった」などと言っていただけた時にはホッとすると同時に大きなやりがいを感じます。参加者の皆さんの笑顔が「次も頑張ろう!」というモチベーションにもつながっています。
また、中にはホームクレールからグランクレールへと展開しているイベントも少なくありません。自分たちで作り上げて、展開できることもホームクレールならではのやりがいのひとつです。

KKさん:
「ホームクレールHARUMI FLAG」は、まだ新規住宅ということもあり、最初のうちは会員様との距離を感じることもありました。ですが、日々お話ししていく中で、地域との連携がより強くなり、一緒に企画していくことの喜びを感じるようになりました。

ホームクレールは、ご入居者・会員様の方の意見を取り入れながら、講師が一緒になってイベントを考えている点も大きな強みです。さまざまな意見が反映されているからこそ、「愉しかったよ」と声をかけてくださった時にはとてもやりがいを感じます。
時にはうまくいかなくて落ち込むこともありますが、ご入居者の方やスタッフ、地域の方が、「頑張ってくれているね!」と励ましてくださることもあり、あたたかい雰囲気が根づいていることも嬉しいです。

KNさん:
私は「ホームクレール立川」の前に所属していた「ホームクレール世田谷中町」で、ホスピタリティの大切さを学ばせていただきました。その学びを大切にし、立川でもスタッフやご入居者の方、地域の方など、関わる全ての方との関係性を非常に大事にしています。
信頼関係を重視してきたからこそ、ご入居者の方が心を開いてお話をしてくださったり、参加者の方が「ありがとう!」と声をかけてくださったりする機会が大変多いと感じます。
中には、世田谷中町のときの会員様から「新天地で頑張って」とお手紙をいただいたこともあり、皆さんに喜んでいただいたり応援していただいたりしていることが何よりのやりがいに繋がっています。

より多くの方にホームクレールの魅力を知ってもらいたい

――皆さんのこれからの目標や目指す姿についてもお聞かせください。

Tさん:
私はもともと住宅でイベントの担当をしていたこともあり、改めてイベントの大切さを実感しているところです。
まずは、多くの会員様にホームクレールの良さを知っていただき、それを通じてグランクレールを知っていただくことが一番の目標です。さらに、他の住宅の方にもホームクレールの存在を知っていただいて、どんどんコミュニティの輪を広げていきたいです。

Sさん:
ホームクレールが、ご参加されるご本人様に安心してご参加いただくことができ、ご家族からも安心して送り出していただける場所であること、そして地域の多くの皆さまにお越しいただける交流の場であることが私たちの願いです。
そのために、ホームクレールの魅力を積極的に配信してまいります!

KKさん:
「ホームクレールHARUMI FLAG」としては、今以上に地域との連携を強めることを目標としています。HARUMI FLAGは、国際大会の選手村跡地として開発されたまだ新しい街です。
地域の講師の方にも積極的に参加していただいて、地域としての活性化につなげることが目標です。

KNさん:
立川は、街としてコンパクトで、小さなコミュニティを大切にしている地域です。だからこそ自治会の方がホームクレールに参加してくださることも多いですし、会員様とご入居者の方が仲良くなって、ティーラウンジでお茶を愉しむ姿もよく目にします。
小さなコミュニティや自治会との繋がりを大切にしながら、より多くの方に愉しんでいただけるようなイベントを開催したいと考えています。

――貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。


※本記事に掲載されている情報は、2026年5月22日時点の情報です。

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