「日本で介護をしたい」その想いの原点とは
――どうして日本で介護の仕事をしようと考えたんですか。
Tさん:
私が介護の仕事を選んだのは、フィリピンで看護の仕事をしていたときから、ご高齢者の方と接することが大好きだったからです。祖母とも仲が良くて、私はご高齢者の方と気が合うタイプだと思っています。
ご入居者のケアをすると、私自身もポジティブな気持ちになれるので、この仕事を続けたいと思いました。
Nさん:
私は祖父母と一緒に暮らして育ったので、ご高齢者の方に対して感謝の気持ちを持っています。だからこそ、日本でもご高齢者の方々のサポートをする仕事がしたいと思いました。
日本は高齢化社会が進んでいて、介護の仕事もどんどん必要になると感じています。外国人でもスキルトレーニングを受けて、キャリアアップできる環境があると聞き、日本で働くことを決めました。私もポジティブな気持ちで、ご入居者にしっかりケアをしていきたいです。
Kさん:
介護の仕事を選んだのは、ご入居者から人生の話を聞いたり、学んだりできるからです。私自身も成長できると思いましたし、ケアが必要な方のお手伝いをしたいと思っています。日本で働けることが嬉しくて、今は毎日が充実しています。
Tさん:
私が介護の仕事を選んだのは、フィリピンで看護の仕事をしていたときから、ご高齢者の方と接することが大好きだったからです。祖母とも仲が良くて、私はご高齢者の方と気が合うタイプだと思っています。
ご入居者のケアをすると、私自身もポジティブな気持ちになれるので、この仕事を続けたいと思いました。
Nさん:
私は祖父母と一緒に暮らして育ったので、ご高齢者の方に対して感謝の気持ちを持っています。だからこそ、日本でもご高齢者の方々のサポートをする仕事がしたいと思いました。
日本は高齢化社会が進んでいて、介護の仕事もどんどん必要になると感じています。外国人でもスキルトレーニングを受けて、キャリアアップできる環境があると聞き、日本で働くことを決めました。私もポジティブな気持ちで、ご入居者にしっかりケアをしていきたいです。
Kさん:
介護の仕事を選んだのは、ご入居者から人生の話を聞いたり、学んだりできるからです。私自身も成長できると思いましたし、ケアが必要な方のお手伝いをしたいと思っています。日本で働けることが嬉しくて、今は毎日が充実しています。
初めての日本、初めての職場。3週間の研修と現場での第一歩
――皆さん、2025年2月に東急イーライフデザインに入社されたと聞いています。入社した当初は、本社で3週間ほど研修がありましたよね。また、現在グランケアあざみ野でどのような気持ちで働いているかについて教えてください。
Tさん:
はい、最初の3週間は本社で研修があり、日本の生活や、仕事のことなど学ぶことがたくさんありました。
グランケアあざみ野に来たときはすごく緊張していましたが、ケアをさせていただきたいという気持ちが強いので、頑張っています。今は新しいことを学ぶ機会が多いのでとても嬉しく、どんどんチャレンジしています。
Nさん:
私も、3週間の研修で日本での生活と仕事について学びました。たとえば、日本の法律、ゴミの捨て方、電車の乗り方など。初めてのことばかりで、たくさんメモをとりました。
仕事については、給与明細の見方についても教えてもらいました。今は、ご入居者の食事介助、口腔ケア、トイレ介助、おむつ交換などをしています。
先月から入浴介助を担当し始めました。これからもどんどんできることを増やしていきたいです。
Kさん:
私も研修で日本の生活ルールやマナーなどいろいろなことを学びました。本社では他のスタッフにもお会いし、みなさん優しくて愉しい雰囲気でした。
初めてグランケアあざみ野に来たときは、とても緊張しました。介助のときも、最初はドキドキしてしまって。でも、安全にゆっくりとできるように、ケアを習い、少しずつできるようになりました。
グランケアあざみ野のスタッフのみなさんはとても優しく、わからないことがあってもすぐに教えてくれるので安心して働くことができています。
Tさん:
はい、最初の3週間は本社で研修があり、日本の生活や、仕事のことなど学ぶことがたくさんありました。
グランケアあざみ野に来たときはすごく緊張していましたが、ケアをさせていただきたいという気持ちが強いので、頑張っています。今は新しいことを学ぶ機会が多いのでとても嬉しく、どんどんチャレンジしています。
Nさん:
私も、3週間の研修で日本での生活と仕事について学びました。たとえば、日本の法律、ゴミの捨て方、電車の乗り方など。初めてのことばかりで、たくさんメモをとりました。
仕事については、給与明細の見方についても教えてもらいました。今は、ご入居者の食事介助、口腔ケア、トイレ介助、おむつ交換などをしています。
先月から入浴介助を担当し始めました。これからもどんどんできることを増やしていきたいです。
Kさん:
私も研修で日本の生活ルールやマナーなどいろいろなことを学びました。本社では他のスタッフにもお会いし、みなさん優しくて愉しい雰囲気でした。
初めてグランケアあざみ野に来たときは、とても緊張しました。介助のときも、最初はドキドキしてしまって。でも、安全にゆっくりとできるように、ケアを習い、少しずつできるようになりました。
グランケアあざみ野のスタッフのみなさんはとても優しく、わからないことがあってもすぐに教えてくれるので安心して働くことができています。
「できることが増えていく」日々のやりがいと喜び
――お仕事を始めて半年ほど経ちましたが、これまでに嬉しかった出来事や、やりがいを感じた瞬間はありますか?
Tさん:
嬉しかったことはたくさんあります。今日も昼食のあと、別のスタッフさんから「ご入居者をお部屋にお連れしてもらって良いですか?」と頼まれて、私が介助しました。そのご入居者にはベッドに安全に横になっていただくことができ、問題なく終わりました。その時とても安心しましたし、私に頼んでもらえて、ちゃんとできたことが自信につながり嬉しく感じました。
Nさん:
私は、毎月の目標を達成できたことが一番嬉しかったです。毎月違う内容の目標があり、それをひとつずつクリアしていくことで、できることがどんどん増えてきて、自分の成長を感じます。
3月は食事介助、4月は口腔ケア、5月は移乗介助、6月はトイレ介助とおむつ交換、7月と8月は入浴介助と爪切りをできるようにすることが目標でした。私たち3人はみんな同じ目標を持っているので、一緒に目標達成できるように頑張っています。
Kさん:
月末にリーダーと振り返りをする時間があるのですが、私はそのときに「今月の目標はもう達成できそうですね」と言ってもらえたことがとても嬉しかったです。自分が成長していることを感じるし、これからももっと頑張ろうと思いました。
Tさん:
嬉しかったことはたくさんあります。今日も昼食のあと、別のスタッフさんから「ご入居者をお部屋にお連れしてもらって良いですか?」と頼まれて、私が介助しました。そのご入居者にはベッドに安全に横になっていただくことができ、問題なく終わりました。その時とても安心しましたし、私に頼んでもらえて、ちゃんとできたことが自信につながり嬉しく感じました。
Nさん:
私は、毎月の目標を達成できたことが一番嬉しかったです。毎月違う内容の目標があり、それをひとつずつクリアしていくことで、できることがどんどん増えてきて、自分の成長を感じます。
3月は食事介助、4月は口腔ケア、5月は移乗介助、6月はトイレ介助とおむつ交換、7月と8月は入浴介助と爪切りをできるようにすることが目標でした。私たち3人はみんな同じ目標を持っているので、一緒に目標達成できるように頑張っています。
Kさん:
月末にリーダーと振り返りをする時間があるのですが、私はそのときに「今月の目標はもう達成できそうですね」と言ってもらえたことがとても嬉しかったです。自分が成長していることを感じるし、これからももっと頑張ろうと思いました。
不安から安心へ。スタッフの温かさが支えてくれた環境
――皆さんが働いている東急イーライフデザインや、配属先のグランケアあざみ野について、どんな印象を持っていますか?
Tさん:
最初の面接では、複数の上司と話すため私はすごく緊張していたのですが、日本に来て本社の方と実際に話してみると、とても良い方たちだと分かりました。
もし困ったことがあれば何でも伝えていいんだよ、と言ってくれて、「一緒に解決していこう」と話してくれました。
日本での生活が不安でしたが、本社の皆さんが私たちの安全のために動いてくれていることが分かって、安心しました。
Nさん:
私も、日本に来る前はすごく緊張していましたし、日本語も難しいと思っていました。
でも実際にグランケアあざみ野で働いてみたら、皆さんとても優しくて、わかりやすい日本語で話してくれました。分からないことがあってもゆっくり説明してくださって、困ったときにはすぐ助けてくれるので本当に嬉しかったです。
Kさん:
私も二人と同じ気持ちでした。別々のフロアで働いていますし、勤務の曜日や時間もバラバラですが、3人が集まったときはお互いの気持ちを話すことがあり、仲間がいて安心です。
Tさん:
最初の面接では、複数の上司と話すため私はすごく緊張していたのですが、日本に来て本社の方と実際に話してみると、とても良い方たちだと分かりました。
もし困ったことがあれば何でも伝えていいんだよ、と言ってくれて、「一緒に解決していこう」と話してくれました。
日本での生活が不安でしたが、本社の皆さんが私たちの安全のために動いてくれていることが分かって、安心しました。
Nさん:
私も、日本に来る前はすごく緊張していましたし、日本語も難しいと思っていました。
でも実際にグランケアあざみ野で働いてみたら、皆さんとても優しくて、わかりやすい日本語で話してくれました。分からないことがあってもゆっくり説明してくださって、困ったときにはすぐ助けてくれるので本当に嬉しかったです。
Kさん:
私も二人と同じ気持ちでした。別々のフロアで働いていますし、勤務の曜日や時間もバラバラですが、3人が集まったときはお互いの気持ちを話すことがあり、仲間がいて安心です。
目指すは介護福祉士。日本語と介護を学び続ける
――これからの目標について聞かせてください。
Kさん:
私の目標は、いつか介護福祉士になることです。そのために、毎日一生懸命頑張っています。日本語ももっと上手になりたいです。テストは日本語で受けるので、読み書きもできるように勉強します。でも、漢字は本当に難しいです…!
Nさん:
私も目標は、5年以内に介護福祉士の資格を取ることです。
そのために、毎年少しずつ日本語のレベルをアップさせたいです。仕事の中で覚える言葉もたくさんあるので、介護の専門用語もさらに勉強していきたいと思います。
今月の仕事の目標は口腔ケアと食事介助なので、それも毎日頑張って練習しています。
Tさん:
私の目標も、やっぱり介護福祉士になることです。
そのために、日本語をもっと話せるようになって、ご入居者やスタッフとさらにたくさん話せるようになりたいと思っています。
そして、安全に介助ができること、やさしいケアができることも大事にしています。日本に住みながら、日本のルールを守って頑張っていきたいです。日本はとても良い国なので、ずっと暮らしていきたいですね。
Kさん:
私の目標は、いつか介護福祉士になることです。そのために、毎日一生懸命頑張っています。日本語ももっと上手になりたいです。テストは日本語で受けるので、読み書きもできるように勉強します。でも、漢字は本当に難しいです…!
Nさん:
私も目標は、5年以内に介護福祉士の資格を取ることです。
そのために、毎年少しずつ日本語のレベルをアップさせたいです。仕事の中で覚える言葉もたくさんあるので、介護の専門用語もさらに勉強していきたいと思います。
今月の仕事の目標は口腔ケアと食事介助なので、それも毎日頑張って練習しています。
Tさん:
私の目標も、やっぱり介護福祉士になることです。
そのために、日本語をもっと話せるようになって、ご入居者やスタッフとさらにたくさん話せるようになりたいと思っています。
そして、安全に介助ができること、やさしいケアができることも大事にしています。日本に住みながら、日本のルールを守って頑張っていきたいです。日本はとても良い国なので、ずっと暮らしていきたいですね。
海外から日本へ。これから働く皆さんに伝えたいこと
――最後に、これから東急イーライフデザインで働こうと思っている海外出身の方たちに向けて、ぜひメッセージをお願いします。
Nさん:
分からないことや困ったことがあったら、先輩たちに聞けるので大丈夫です。私もたくさん質問しました。最初は誰でも緊張しますが、それは当たり前の気持ちです。だからこそ、一生懸命頑張れば大丈夫。自分を信じて、日本での生活を愉しんでください。
Tさん:
日本で働く前は、緊張したり、心配したりする気持ちがあると思いますが、大丈夫です。困ったことがあれば、本社の人たちが助けてくれますし、私たちのようにフィリピンから来たスタッフもいるので安心して来てください。みんなで一緒に頑張りましょう。
Kさん:
本社のスタッフも、住宅のスタッフもみんな優しいので心配しないでください。
不安なことや、分からないことがあれば、先輩たちがすぐに教えてくれます。だから一人で悩まないでください。これから日本で働く皆さん、一緒に頑張りましょう!
Nさん:
分からないことや困ったことがあったら、先輩たちに聞けるので大丈夫です。私もたくさん質問しました。最初は誰でも緊張しますが、それは当たり前の気持ちです。だからこそ、一生懸命頑張れば大丈夫。自分を信じて、日本での生活を愉しんでください。
Tさん:
日本で働く前は、緊張したり、心配したりする気持ちがあると思いますが、大丈夫です。困ったことがあれば、本社の人たちが助けてくれますし、私たちのようにフィリピンから来たスタッフもいるので安心して来てください。みんなで一緒に頑張りましょう。
Kさん:
本社のスタッフも、住宅のスタッフもみんな優しいので心配しないでください。
不安なことや、分からないことがあれば、先輩たちがすぐに教えてくれます。だから一人で悩まないでください。これから日本で働く皆さん、一緒に頑張りましょう!
※本記事に掲載されている情報は、2025年8月28日時点の情報です。