東急不動産でマンション開発に従事
――まずはこれまでのご経歴についてお聞かせください。
私は2007年に新卒で東急不動産に入社し、主に分譲マンションの開発を行う部署に配属されました。
最初の3年は、用地取得の仕事を中心に経験し、4~5年目には設計や開発、販売、引き渡しなど、用地取得後の工程に携わりました。
入社6年目にジョブローテーションがあり、シニア事業に携わることになりました。
私は2007年に新卒で東急不動産に入社し、主に分譲マンションの開発を行う部署に配属されました。
最初の3年は、用地取得の仕事を中心に経験し、4~5年目には設計や開発、販売、引き渡しなど、用地取得後の工程に携わりました。
入社6年目にジョブローテーションがあり、シニア事業に携わることになりました。
新たなフェーズを迎えた時期にシニア事業へ
――ジョブローテーションのタイミングで初めてシニア事業に携わることになったのですね。
2006年~2007年頃に、シニア住宅の物件数を増やすべく、新規住宅開発を積極的に進めていました。
その後、2008年頃からは入居促進に注力し、私がシニア事業担当の部署に異動した頃には入居率が高まり、ちょうど新規開発を再開しようとしていた時期でした。
――シニア事業に異動されてからは、どのようなお仕事に携わったのですか?
異動後は、部門運営に携わりながら、用地開発の経験を活かして新規住宅の開発にも携わっていました。
2014年には、現在の「グランクレール世田谷中町」の事業機会を獲得。その後、開業に至るまでのすべての工程に携わりました。
他にも、「グランクレール芝浦」「グランクレールHARUMI FLAG」の案件取得も担当しました。
2006年~2007年頃に、シニア住宅の物件数を増やすべく、新規住宅開発を積極的に進めていました。
その後、2008年頃からは入居促進に注力し、私がシニア事業担当の部署に異動した頃には入居率が高まり、ちょうど新規開発を再開しようとしていた時期でした。
――シニア事業に異動されてからは、どのようなお仕事に携わったのですか?
異動後は、部門運営に携わりながら、用地開発の経験を活かして新規住宅の開発にも携わっていました。
2014年には、現在の「グランクレール世田谷中町」の事業機会を獲得。その後、開業に至るまでのすべての工程に携わりました。
他にも、「グランクレール芝浦」「グランクレールHARUMI FLAG」の案件取得も担当しました。
東急イーライフデザインの成長過程を見守ってきた親のような気持ち
――開発業務の後は、どのような業務を担当されたのですか?
2019年から東急イーライフデザインに出向し、経営企画を5年間担当しました。その後は事業全般を幅広く担当しています。
その中で、当社が事業としても会社としても大きく成長してきたことを実感しているところです。
――東急イーライフデザインが大きく成長したと感じるのはなぜですか?
2025年1月からは、約半数あった東急不動産の住宅(資産)や事業主の地位を全て東急イーライフデザインに継承し、独立した事業会社となりました。
以前は現場の支配人を、東急不動産からの出向者が担っている時期もありましたが、現在はすべて東急イーライフデザインの社員です。
また、本社部門長も大半が東急不動産からの出向者でしたが、今では東急イーライフデザインの社員がその役割を担っています。名実ともに独り立ちした企業となりました。
親会社である東急不動産が全面的にバックアップしながら運営してきた時期を終え、一人前の会社として成熟してきたと感じます。
子育てに例えるなら、親のサポートを受けながら歩んできた子どもが、今は成人して自立した社会人となったようなイメージです。
2019年から東急イーライフデザインに出向し、経営企画を5年間担当しました。その後は事業全般を幅広く担当しています。
その中で、当社が事業としても会社としても大きく成長してきたことを実感しているところです。
――東急イーライフデザインが大きく成長したと感じるのはなぜですか?
2025年1月からは、約半数あった東急不動産の住宅(資産)や事業主の地位を全て東急イーライフデザインに継承し、独立した事業会社となりました。
以前は現場の支配人を、東急不動産からの出向者が担っている時期もありましたが、現在はすべて東急イーライフデザインの社員です。
また、本社部門長も大半が東急不動産からの出向者でしたが、今では東急イーライフデザインの社員がその役割を担っています。名実ともに独り立ちした企業となりました。
親会社である東急不動産が全面的にバックアップしながら運営してきた時期を終え、一人前の会社として成熟してきたと感じます。
子育てに例えるなら、親のサポートを受けながら歩んできた子どもが、今は成人して自立した社会人となったようなイメージです。
広い視野で俯瞰しながらも現場の声を大切にしている
――現在の業務内容や役割を教えてください。
会社全体の単年度の目標達成に向けた舵取りや、5年後・10年後といった長期的に事業環境が変化していく中で、「どのように持続可能な事業として成長させていくか」という課題感を持ち、アクションを起こすことが主なミッションです。
また、中長期的な課題など各部署だけでは解決できないような課題や、部署の垣根を越えた課題など、幅広い視点でさまざまな課題に取り組んでいます。
目の前のことだけでなく、俯瞰的な観点や中長期的な観点を持って課題を解決する役割を担っていると自負しています。
――仕事をするうえで大変だと感じることや大切にしていることはありますか?
大きな決断をする際には、すべての人に納得してもらえることがベストです。しかしながら、必ず賛否両方の意見が生まれるものです。
すべての人の理解を得ることは決して簡単ではありませんが、私自身はできる限り皆さんの理解を得られるよう根気強く対話し説明することを大切にしています。
会社全体の単年度の目標達成に向けた舵取りや、5年後・10年後といった長期的に事業環境が変化していく中で、「どのように持続可能な事業として成長させていくか」という課題感を持ち、アクションを起こすことが主なミッションです。
また、中長期的な課題など各部署だけでは解決できないような課題や、部署の垣根を越えた課題など、幅広い視点でさまざまな課題に取り組んでいます。
目の前のことだけでなく、俯瞰的な観点や中長期的な観点を持って課題を解決する役割を担っていると自負しています。
――仕事をするうえで大変だと感じることや大切にしていることはありますか?
大きな決断をする際には、すべての人に納得してもらえることがベストです。しかしながら、必ず賛否両方の意見が生まれるものです。
すべての人の理解を得ることは決して簡単ではありませんが、私自身はできる限り皆さんの理解を得られるよう根気強く対話し説明することを大切にしています。
現状を見直し、土台を固めることが重要
――着実な成長を遂げてきた東急イーライフデザインの今後の展望を教えてください。
2025年1月から東急イーライフデザインが全住宅の事業主となり、「運営会社」という立場から「事業会社」へと進化しました。
実はこの構図は、東急不動産としても東急イーライフデザインとしても、以前から理想として掲げていた形です。
成功するも失敗するも当社次第という責任感や自分たちで意志思決定できる裁量の大きさは、これまでの当社とは大きく変わったと感じています。
そうしたフェーズを迎える中で、まずは会社としてしっかりと利益を出し、それをもとに顧客満足度と従業員満足度の向上にむけてアクションすることが大切です。
今やどの業界も人財採用に苦戦していて、これまでと同じように採用や運営をしていてはうまくいかないこともあると思います。
一方で、今後ご高齢者の数はますます増え、ご入居者はさらに増えることが予想されます。
だからこそ、まずは事業の土台をしっかりと固めることが重要です。
その一環として、誰もが安心して長く働けるような環境づくりや、業務の効率化や標準化を図っているところです。
例えば、現場での業務の現状や改善点などをリストアップし、見直すことで業務のスリム化にもつなげています。
中には「昔からやっていることだけど、どういう目的があったんだっけ?」と疑問に感じることや、部門によるローカルルールなどが存在することも事実です。
そうした実情を洗い出して標準化することで、業務効率化につながるだけでなく、どの住宅でも同様のクオリティを保つことができると考えています。
さらに、基礎となる住宅運営のノウハウやサービスに厚みを出し、その上に各住宅の特徴が発揮されるサービスを「付加価値」として積み上げていくことが、これからの「グランクレール」シリーズのブランディングに求められることだと感じています。
2025年1月から東急イーライフデザインが全住宅の事業主となり、「運営会社」という立場から「事業会社」へと進化しました。
実はこの構図は、東急不動産としても東急イーライフデザインとしても、以前から理想として掲げていた形です。
成功するも失敗するも当社次第という責任感や自分たちで意志思決定できる裁量の大きさは、これまでの当社とは大きく変わったと感じています。
そうしたフェーズを迎える中で、まずは会社としてしっかりと利益を出し、それをもとに顧客満足度と従業員満足度の向上にむけてアクションすることが大切です。
今やどの業界も人財採用に苦戦していて、これまでと同じように採用や運営をしていてはうまくいかないこともあると思います。
一方で、今後ご高齢者の数はますます増え、ご入居者はさらに増えることが予想されます。
だからこそ、まずは事業の土台をしっかりと固めることが重要です。
その一環として、誰もが安心して長く働けるような環境づくりや、業務の効率化や標準化を図っているところです。
例えば、現場での業務の現状や改善点などをリストアップし、見直すことで業務のスリム化にもつなげています。
中には「昔からやっていることだけど、どういう目的があったんだっけ?」と疑問に感じることや、部門によるローカルルールなどが存在することも事実です。
そうした実情を洗い出して標準化することで、業務効率化につながるだけでなく、どの住宅でも同様のクオリティを保つことができると考えています。
さらに、基礎となる住宅運営のノウハウやサービスに厚みを出し、その上に各住宅の特徴が発揮されるサービスを「付加価値」として積み上げていくことが、これからの「グランクレール」シリーズのブランディングに求められることだと感じています。
シニア住宅の未来に全力で向き合いたい
――木田さんご自身の目標はありますか?
私自身は出向している立場ですので、一年一年が勝負です!
もちろん、「一年でできることをやればいい」という投げやりな考え方ではなく、「私がもし社長だったら、どう判断するか」を考え、中長期的な視点でビジョンを描き、全力で実行しています。
期間は限られているかもしれませんが、東急イーライフデザインの未来のためにできることに全力で取り組んでいきます。
私自身は出向している立場ですので、一年一年が勝負です!
もちろん、「一年でできることをやればいい」という投げやりな考え方ではなく、「私がもし社長だったら、どう判断するか」を考え、中長期的な視点でビジョンを描き、全力で実行しています。
期間は限られているかもしれませんが、東急イーライフデザインの未来のためにできることに全力で取り組んでいきます。
休日はラグビー観戦を満喫!休みの取りやすさは大きな魅力
――さまざまなことにチャレンジしながら活躍されてきた木田さんですが、お仕事以外の時間はどのように過ごしていますか?
中学・高校時代にラグビーをしていたので、休みの日はラグビー観戦を愉しんでいます。
2027年にはワールドカップが開催されるので、今から愉しみですね!
長期の休みを取って現地に観戦に行きたいというのが密かな夢です。
シニア事業や介護事業は休みが取りづらいと感じる方もいるかもしれませんが、東急イーライフデザインでは、5日以上の連休を取得できるリフレッシュ休暇制度もあり、スタッフの多くが長期休暇を取得しています。
全社として休みを取りやすい風土が根付いていると感じています。
中学・高校時代にラグビーをしていたので、休みの日はラグビー観戦を愉しんでいます。
2027年にはワールドカップが開催されるので、今から愉しみですね!
長期の休みを取って現地に観戦に行きたいというのが密かな夢です。
シニア事業や介護事業は休みが取りづらいと感じる方もいるかもしれませんが、東急イーライフデザインでは、5日以上の連休を取得できるリフレッシュ休暇制度もあり、スタッフの多くが長期休暇を取得しています。
全社として休みを取りやすい風土が根付いていると感じています。
目的に立ち返りながら積極的にチャレンジできる人に来てほしい
――これから入社される方やシニア事業にご興味をお持ちの方へメッセージをお願いします。
東急イーライフデザインは、チャレンジ精神があり、広いアンテナを張りながら寛容に受け入れられる方こそ、活躍できる職場です。
シニア事業・介護事業は、これからますますニーズが高まり、新しいことに挑戦していかなければいけない一方で、中には「変えてほしくない」というご入居者からの要望があることも事実です。
だからこそ、ご入居者のニーズに寄り添いながら、トライアンドエラーの精神で新しいことにもチャレンジしていくことが大切です。
「ずっと同じことを続ければ良い」ではなく、「これってどんな意味があるんだっけ?」と目的に立ち返りながら、新しいことにも積極的にトライできる方にぜひ仲間になっていただけたら嬉しいです。
東急イーライフデザインは、チャレンジ精神があり、広いアンテナを張りながら寛容に受け入れられる方こそ、活躍できる職場です。
シニア事業・介護事業は、これからますますニーズが高まり、新しいことに挑戦していかなければいけない一方で、中には「変えてほしくない」というご入居者からの要望があることも事実です。
だからこそ、ご入居者のニーズに寄り添いながら、トライアンドエラーの精神で新しいことにもチャレンジしていくことが大切です。
「ずっと同じことを続ければ良い」ではなく、「これってどんな意味があるんだっけ?」と目的に立ち返りながら、新しいことにも積極的にトライできる方にぜひ仲間になっていただけたら嬉しいです。
※本記事に掲載されている情報は、2025年11月25日時点の情報です。

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