東急不動産から出向。多様なキャリアが今の仕事に活きている
――まずはMさんのご経歴について教えてください。
私は、東急イーライフデザインの親会社である東急不動産へ2013年に新卒で入社しました。
入社当初は、住宅事業で分譲マンションの用地仕入れや不動産開発の企画などに従事し、2017年にリゾート事業に出向しました。
リゾート事業では、当時熊本地震によって大きな被害に遭ったゴルフ場の復興事業を中心に、ゴルフ事業やスキー事業にも携わらせていただきました。
その後、2023年より東急イーライフデザインへ出向し、住宅用地の仕入れなどの不動産事業を中心に担当し、本年度より新規事業に関わっています。
もともとは、大規模の土地や事業を動かすことのできるデベロッパー事業に魅力を感じて東急不動産に入社したので、当初想い描いていなかったキャリアを歩んでいるかもしれません。
出向するたびに全く異なる業務を経験できているので、さまざまなキャリアが現在の仕事にも活きていると感じています。
私は、東急イーライフデザインの親会社である東急不動産へ2013年に新卒で入社しました。
入社当初は、住宅事業で分譲マンションの用地仕入れや不動産開発の企画などに従事し、2017年にリゾート事業に出向しました。
リゾート事業では、当時熊本地震によって大きな被害に遭ったゴルフ場の復興事業を中心に、ゴルフ事業やスキー事業にも携わらせていただきました。
その後、2023年より東急イーライフデザインへ出向し、住宅用地の仕入れなどの不動産事業を中心に担当し、本年度より新規事業に関わっています。
もともとは、大規模の土地や事業を動かすことのできるデベロッパー事業に魅力を感じて東急不動産に入社したので、当初想い描いていなかったキャリアを歩んでいるかもしれません。
出向するたびに全く異なる業務を経験できているので、さまざまなキャリアが現在の仕事にも活きていると感じています。
世界中で需要が高まるシニア事業の品質が評価され契約へ
――現在は、台湾企業との新規事業に取り組まれているとのことですが、どのような経緯で業務委託契約に至ったのですか?
日本は世界の中でも高齢化の先進国であり、サービスの品質が非常に高いことから、シニア向け事業は、海外、特にアジア圏から高く評価されています。
数年前から多数の海外企業から現地視察などのご依頼をいただくことが増え、当社としても海外事業への第一歩となるビジネスチャンスと捉えていました。
ただ、実際には海外との取引にはあらゆるハードルがあり、事業化に至っていませんでした。
シニア事業の需要が高まる中で、海外事業として成立させるために試行錯誤を重ね、ようやく2025年5月に中國信託樂活の親会社である台湾人寿保険股份有限公司(本社:台北市、董事長:許舒博、以下「台湾人寿」)と基本合意の締結ができました。
その後、2025年8月に新設された中國信託樂活と、9月にシニア向け住宅事業の基礎的ノウハウを提供に関する業務委託契約を締結することができたんです。
――日本のシニア向け事業のどのようなところが海外から注目されているのですか?
台湾を含むアジア圏の国々は、現時点では日本ほど高齢化が進んでいません。
しかし、日本のシニア向け事業の発展やサービスの実態を知ることで、自国に迫りくる高齢化社会に対する危機感を覚えたり、ビジネスチャンスと捉えたりする国が増え、各国からシニア向け事業、特に自立の方向けの事業に関する問合せや見学希望などが年々増加しています。
▼中國信託樂活との業務委託契約については、こちらをご覧ください。
台湾におけるシニア向け住宅事業のコンサルティングを開始
~中國信託フィナンシャルホールディング傘下の中國信託樂活へノウハウ提供をスタート~
日本は世界の中でも高齢化の先進国であり、サービスの品質が非常に高いことから、シニア向け事業は、海外、特にアジア圏から高く評価されています。
数年前から多数の海外企業から現地視察などのご依頼をいただくことが増え、当社としても海外事業への第一歩となるビジネスチャンスと捉えていました。
ただ、実際には海外との取引にはあらゆるハードルがあり、事業化に至っていませんでした。
シニア事業の需要が高まる中で、海外事業として成立させるために試行錯誤を重ね、ようやく2025年5月に中國信託樂活の親会社である台湾人寿保険股份有限公司(本社:台北市、董事長:許舒博、以下「台湾人寿」)と基本合意の締結ができました。
その後、2025年8月に新設された中國信託樂活と、9月にシニア向け住宅事業の基礎的ノウハウを提供に関する業務委託契約を締結することができたんです。
――日本のシニア向け事業のどのようなところが海外から注目されているのですか?
台湾を含むアジア圏の国々は、現時点では日本ほど高齢化が進んでいません。
しかし、日本のシニア向け事業の発展やサービスの実態を知ることで、自国に迫りくる高齢化社会に対する危機感を覚えたり、ビジネスチャンスと捉えたりする国が増え、各国からシニア向け事業、特に自立の方向けの事業に関する問合せや見学希望などが年々増加しています。
▼中國信託樂活との業務委託契約については、こちらをご覧ください。
台湾におけるシニア向け住宅事業のコンサルティングを開始
~中國信託フィナンシャルホールディング傘下の中國信託樂活へノウハウ提供をスタート~
シニア向け事業への誠実さと細やかな配慮が契約締結の決め手に
――今回、中國信託樂活との契約に至ったのはなぜですか?
中國信託樂活とは、2年ほど前から契約の話が挙がっていました。
台湾では、2025年に超高齢化社会を迎えると言われ、日本よりも急速な高齢化が進む一方で、シニア向け事業の展開が進んでおらず、特に当社が手掛けるような自立の方向けのシニア住宅事業はごく限定的な状況です。
今後のシニア住宅事業の需要拡大に向け、日本のノウハウを学び、自国でのシニア向け事業の展開を進めたいという想いから、この度お問合せをいただきました。
中國信託樂活は、他の企業以上に真剣にシニア向け事業と向き合い、細部まで検討を重ねていることが大きな決め手となりました。
中でも、当社の事業や歴史などにも関心を持ち、配慮してくださっていることも感じられ、パートナーとして最適と捉えて契約締結する運びとなりました。
また、新たな事業を展開するには、やはり企業としてのブランド力が欠かせません。
中國信託樂活は、台湾国内の大手金融グループである中國信託フィナンシャルホールディング傘下の、信頼性の高い企業という点も合意に至った決め手のひとつです。
中國信託樂活とは、2年ほど前から契約の話が挙がっていました。
台湾では、2025年に超高齢化社会を迎えると言われ、日本よりも急速な高齢化が進む一方で、シニア向け事業の展開が進んでおらず、特に当社が手掛けるような自立の方向けのシニア住宅事業はごく限定的な状況です。
今後のシニア住宅事業の需要拡大に向け、日本のノウハウを学び、自国でのシニア向け事業の展開を進めたいという想いから、この度お問合せをいただきました。
中國信託樂活は、他の企業以上に真剣にシニア向け事業と向き合い、細部まで検討を重ねていることが大きな決め手となりました。
中でも、当社の事業や歴史などにも関心を持ち、配慮してくださっていることも感じられ、パートナーとして最適と捉えて契約締結する運びとなりました。
また、新たな事業を展開するには、やはり企業としてのブランド力が欠かせません。
中國信託樂活は、台湾国内の大手金融グループである中國信託フィナンシャルホールディング傘下の、信頼性の高い企業という点も合意に至った決め手のひとつです。
海外との取引は会社としても個人としても初めての経験
――新規事業をスタートさせる上で大変だったことを教えてください。
今回の契約に関しては、シニア向け事業についての説明から最終的な契約締結に至るまで、ほぼすべてのフェーズに携わりました。
そもそも、東急イーライフデザインとして海外事業の取引実績がなく、私自身も初めての経験だったため、あらゆるハードルを乗り越えなければいけない点が一番大変でした。
もちろん、契約書面も英文ですし、海外企業との取引の流れなどを学びながら進めていくような状態だったため、苦労も多々ありました。
また、契約締結に至るまでは、当社の事業や歴史、理念などについて細かく説明し、パートナーとして理解を深めていただくことも重視しました。
さまざまな場面でグローバル事業の難しさを感じましたが、台湾は親日的な風土があり、日本のおもてなし文化に興味を持って、好意的に捉えてくださっており、契約締結に向かう上での推進力となりました。
今回の契約に関しては、シニア向け事業についての説明から最終的な契約締結に至るまで、ほぼすべてのフェーズに携わりました。
そもそも、東急イーライフデザインとして海外事業の取引実績がなく、私自身も初めての経験だったため、あらゆるハードルを乗り越えなければいけない点が一番大変でした。
もちろん、契約書面も英文ですし、海外企業との取引の流れなどを学びながら進めていくような状態だったため、苦労も多々ありました。
また、契約締結に至るまでは、当社の事業や歴史、理念などについて細かく説明し、パートナーとして理解を深めていただくことも重視しました。
さまざまな場面でグローバル事業の難しさを感じましたが、台湾は親日的な風土があり、日本のおもてなし文化に興味を持って、好意的に捉えてくださっており、契約締結に向かう上での推進力となりました。
ミッションは日本のサービスを伝えローカライズすること
――今回の業務委託契約を通して遂行すべきミッションとはどのような内容ですか?
本契約の主目的は、研修を行うことです。まずは当社の事業を深く知ってもらったり、当社の運営する住宅を見てもらうことがコンサルティングの第一歩だと考えています。
座学研修はWEBで実施し、実際のサービスや食事、イベントなどを知ってもらうために来日していただき、当社の住宅視察も行います。
次のステップとしては、さらに実用的な内容へと踏み込んでコンサルティングを行う予定です。
研修を行うことで、シニア向け住宅事業のノウハウを学んでいただくと同時に、日本独自の内容を台湾の現地でローカライズすることの難しさも必ず出てくると思います。
そうした課題にも一緒に向き合い、どのようにローカライズしていくかについてもコンサルティングする予定です。
先方としてはできる限り早く事業として展開していきたいと考えているはずなので、これから本格的にスタートして2~3年ほどで事業展開のサポートをできるようにしたいと考えています。
本契約の主目的は、研修を行うことです。まずは当社の事業を深く知ってもらったり、当社の運営する住宅を見てもらうことがコンサルティングの第一歩だと考えています。
座学研修はWEBで実施し、実際のサービスや食事、イベントなどを知ってもらうために来日していただき、当社の住宅視察も行います。
次のステップとしては、さらに実用的な内容へと踏み込んでコンサルティングを行う予定です。
研修を行うことで、シニア向け住宅事業のノウハウを学んでいただくと同時に、日本独自の内容を台湾の現地でローカライズすることの難しさも必ず出てくると思います。
そうした課題にも一緒に向き合い、どのようにローカライズしていくかについてもコンサルティングする予定です。
先方としてはできる限り早く事業として展開していきたいと考えているはずなので、これから本格的にスタートして2~3年ほどで事業展開のサポートをできるようにしたいと考えています。
グローバルビジネスへの第一歩に貢献できたことが大きなやりがい
――現在の仕事のやりがいを教えてください。
まずは、会社としてグローバルビジネスの第一歩という実績をつくれたことが、とても貴重な経験になりましたし、大きなやりがいにも繋がっています。
海外のお客様とビジネスをすることは私にとって初めての経験だったため、今後のキャリアにも存分に活かせるはずです。
今回のプロジェクトを通して、グローバルビジネスを含めてさらに事業を展開していきたいと考えています。
まずは、会社としてグローバルビジネスの第一歩という実績をつくれたことが、とても貴重な経験になりましたし、大きなやりがいにも繋がっています。
海外のお客様とビジネスをすることは私にとって初めての経験だったため、今後のキャリアにも存分に活かせるはずです。
今回のプロジェクトを通して、グローバルビジネスを含めてさらに事業を展開していきたいと考えています。
世界からも高く評価され、自信を持って働ける会社
――東急イーライフデザインのどのようなところに魅力を感じますか?
東急イーライフデザインは、一言で言えば、自信を持って働ける会社です。
私自身は、東急イーライフデザインの事業に興味を持ってくださっている企業からの一次窓口を担っており、各企業とのやり取りの中で、当社が高い評価を得られていることを日々実感しています。
国内だけでなく海外の企業からもコンサルティングを依頼され、信頼性の高い企業で働けていることに大きな誇りを抱いています。
各住宅で勤務するスタッフの方々は、そうした好評価を実感する機会が少ないかもしれません。多方面から高く評価いただいていることが認知されれば、今以上に自信や誇りを持って働けるのではないでしょうか。
世界からも認めてもらえるようなノウハウを持っている会社ということが、当社の何よりの魅力だと思っています。
また、現場から本社勤務へとシフトする方も多く、様々な事業にチャレンジできる会社でもあります。
ご自身の経験をあらゆる事業で活かすことができるのも、当社の大きな魅力のひとつです。
東急イーライフデザインは、一言で言えば、自信を持って働ける会社です。
私自身は、東急イーライフデザインの事業に興味を持ってくださっている企業からの一次窓口を担っており、各企業とのやり取りの中で、当社が高い評価を得られていることを日々実感しています。
国内だけでなく海外の企業からもコンサルティングを依頼され、信頼性の高い企業で働けていることに大きな誇りを抱いています。
各住宅で勤務するスタッフの方々は、そうした好評価を実感する機会が少ないかもしれません。多方面から高く評価いただいていることが認知されれば、今以上に自信や誇りを持って働けるのではないでしょうか。
世界からも認めてもらえるようなノウハウを持っている会社ということが、当社の何よりの魅力だと思っています。
また、現場から本社勤務へとシフトする方も多く、様々な事業にチャレンジできる会社でもあります。
ご自身の経験をあらゆる事業で活かすことができるのも、当社の大きな魅力のひとつです。
シニア向け事業の新規ビジネスを展開したい
――今後の目標についてお聞かせください。
現在メインで担当しているコンサルティング事業は、今後も需要が高まりまだまだ伸びしろのある分野だと感じています。
今回実績ができたことを追い風に、こうしたコンサルティング事業の種を蒔いてさらに展開していくことが今後の目標のひとつです。
シニア向けの事業は、まだまだビジネスチャンスがあることは間違いありません。
具体的な案は模索している段階ですが、需要が増え続けるシニア向け事業の中で新規事業を展開したいと思っています。
また、グランクレールの住宅数を増やすことも目標のひとつです。土地や建物の価格が高騰している中で、新規住宅の展開は難しさもあります。その中で住宅数を増やす方法を模索しながら、しっかり実現していきたいと思っています。
グランクレールには富裕層のご入居者が多く、展開できるエリアが限られますが、様々な条件の中でもできることは積極的に挑戦したいです。
これまでも、守備範囲を広く、あらゆるミッションに携わってきたので、今後もとにかくチャレンジし続けます!
現在メインで担当しているコンサルティング事業は、今後も需要が高まりまだまだ伸びしろのある分野だと感じています。
今回実績ができたことを追い風に、こうしたコンサルティング事業の種を蒔いてさらに展開していくことが今後の目標のひとつです。
シニア向けの事業は、まだまだビジネスチャンスがあることは間違いありません。
具体的な案は模索している段階ですが、需要が増え続けるシニア向け事業の中で新規事業を展開したいと思っています。
また、グランクレールの住宅数を増やすことも目標のひとつです。土地や建物の価格が高騰している中で、新規住宅の展開は難しさもあります。その中で住宅数を増やす方法を模索しながら、しっかり実現していきたいと思っています。
グランクレールには富裕層のご入居者が多く、展開できるエリアが限られますが、様々な条件の中でもできることは積極的に挑戦したいです。
これまでも、守備範囲を広く、あらゆるミッションに携わってきたので、今後もとにかくチャレンジし続けます!
※本記事に掲載されている情報は、2025年9月24日時点の情報です。

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